- 2022.4.7
-
睡眠不足より○○○のほうが体に悪いってホント!?
みなさんお元気ですか?~キセキの杜~ジョブステーション神戸長田です!
やっと寒さから解放されたと思いきや、三寒四温ということもあり、まだまだ油断できないですよね・・・
先日も新長田駅周辺にお花見に行きましたが、空気が冷んやりしていてくしゃみ出ちゃいました 🙄
でも春になると気温のせいか、お布団の中が心地よくて
1分でも布団の中に留まっていたいと思う私です。特に休日は二度寝したりして、気が付いたらもうこんな時間?なんてこともあったりして・・(遠い目)
「たくさん寝れば健康になる」は大間違い?
さて、この寝過ぎてしまう・起きたくても起きれない・たくさん寝たほうが健康にいいんだよね?といった 睡眠についての疑問についてちょっと調べてみました。すると・・
「たくさん寝れば健康になる」というのは大きな誤解だったのです!(ガーン)
最も健康にベストな睡眠時間は7時間台であることがわかりました!!
しかしそれより1時間多い8時間台になるとリスクが高まり、
むしろ睡眠不足とされる5~6時間台よりも身体にはよくないようです。
寝すぎとは?→私たちが健康な状態の時に、体が必要としている以上に長く眠ること
寝すぎ時間の目安は約9時間以上だとか。寝すぎによって起きる症状の中で頻度の高いものは
頭痛と疲労筋肉痛だそうです。(頭痛の原因はそこだったのか!)
必要以上に睡眠時間が長くなることで、脳血管が拡張し周辺にある神経を刺激します。
その結果、頭が痛いという症状がおこるようです。
原因不明の倦怠感はどこからくるの!?
睡眠と覚醒を調節している体内時計にも影響し、睡眠リズムが乱れます。
寝すぎによって、末梢にある臓器の働きにも変化が生じ、気持ち悪いという症状と体調不良の原因になります。
いわゆる、時差ボケのような症状が出現し、全身の倦怠感を感じるんですね。
筋肉痛あるある!
いつもより長く眠ることで、同じ姿勢が続くことで筋肉の血行不良が生じて、腰、肩、首周りの筋肉に影響します。その結果、筋肉痛を引き起こすのだとか。
いや~たかが寝すぎ・されど寝すぎ。寝すぎは、生活のメリハリを奪ってしまう原因にもなりかねないんですね・・・
では次に対処方法をお話しましょう!
はい!対処方法はめっちゃシンプルです!
規則正しい就寝と起床時間を一定にすることが最大の対処方法です!
寝すぎによって、睡眠リズムの乱れを避けるためです。
特に平日と休日の睡眠時間が大きく異なるときは、注意しましょうね!荒治療かもしれませんが
どんなに遅い就寝時間でも一度思い切って早起きしてみるといいかもですね!
睡眠リズムが整うと生活リズムが整います。生活リズムが整うと、睡眠の質&作業能率がアップし、健康も運気もアップ!自信をもって生活できるようになること間違いないですね!
ジョブステーション神戸長田では、通所をすることにより、自己の生活リズムの管理を行い、生活リズムを整える為のグループワークなどを受けることにより、規則的な生活リズムを徐々に取り戻し、また、同じ目的を持つ仲間とともに少しずつスモールステップで、改善することができます。スタッフと相談しながら、徐々に改善をしていく方法を一緒に考えて参りましょう!
※ 無料体験受付中です。お気軽に下記までお問合せ下さい。