☆眠れない原因と寝つきが良くなる4つの方法☆

こんにちは。

~キセキの杜~ジョブステーション大井町です。

 

秋を通り越し一気に冬になったような今日このごろです。

温かい食べ物が恋しくなり、寝具も冬仕様になりましたね。(#^^#)

 

寒いと恋しくなるのが温かいお布団!

皆さんきちんと眠れていますか?

ジョブステーションの利用者の方に一番多いのが睡眠についての相談です。

健康な身体作りはまずは睡眠を安定させること!

良い睡眠は生活リズムの安定にも繋がり就職活動や就職後にも役立ちますよ♥

 

今回は不眠対策として

「眠れない原因と寝つきが良くなる4つの方法」についてご紹介します!

眠れない原因

眠れない原因は多岐にわたりますが、一般的なものとしては以下のようなものがあげられます。

ストレス

日常生活の中での仕事やプライベートでのストレスや心配事が、睡眠を妨げることがあります。

特に、寝る前に考え込んでしまうと、寝るタイミングを逃すことで、

入眠が遅れたり、夜中に目が覚めて眠れなくなる中途覚醒を引き起こすことがあります。

環境(照明・騒音・室温・寝具など)

環境が睡眠を妨げる要因としては、明るすぎる照明、騒音、不適切な室温、

寝具の質や枕の高さが合わないことも考えられます。

生活習慣(飲料・スマホ・パソコン・食事・運動など)

カフェインが含まれる飲料の飲み過ぎ、アルコールの摂取、入眠前のスマートフォンやパソコンの使用、

不規則な食事生活や運動不足なども影響があります。

睡眠障害や病気など

睡眠時無呼吸症候群、不眠症、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)などの病気が原因で、

眠りの質が下がっていることもあります。

身体に痛みがあったり、鼻づまりや咳などの不快な症状がある場合、眠りが妨げられることもあります。

寝つきの悪さを解消する4つの生活習慣

1. 朝は太陽の光で「体内時計」を整える

一番大事なのが、朝に行う対策。

毎朝定の時刻に起きて、カーテンを開けるなどして太陽の光を浴びることです。

朝の太陽の光が時報となって、1日をほぼ24時間の周期でリズムを刻む体内時計がリセットされます。

すると、夜の一定時刻になると自然に眠る準備が始まり、眠たくなってきます。

2. 日中は活動的に

休日には、寝不足だからといって昼まで寝床にいるのではなく、

朝から一定の時刻にしっかり起きて昼間と夜のメリハリをつけることが大切です。

3. 夜は寝る前にリラックスする「移行期」をつくる

睡眠と大きな関わりがあるのが自律神経です。

体がリラックスした副交感神経が優位の状態に向かう移行期をつくる工夫が必要です。

夜の対策としては以下を行うと良いでしょう。

「適温で入浴」「寝る前に簡単なリラックス(呼吸)法を行う」

「寝つけなかったら寝床を離れてリラックスできることをする」「睡眠薬がわりの寝酒をしない」

4. 休日も朝はいったん起きて昼寝を活用

休日は多めに眠りたいという場合は、体内時計のずれが大きくならないように、

平日や勤務日との起床時刻の差を2時間以内にします。

起きたら太陽の光を浴び、少量でもよいので朝食をとって体内時計を整えます。

そのあとしばらくゆったりと過ごしてから昼寝をして、不足分の睡眠時間をカバーするとよいでしょう。

但し昼寝は2時間以内を目安としてください。

 

ジョブステーションでは就職活動だけではなく

生活習慣の見直しや日常生活の困りごとにも相談に乗っております。

興味が出てきた方は、是非下記フォームからお問い合わせください。(#^^#)

キセキの杜、ジョブステーションでスタッフ一同お待ちしております!!

 

~キセキの杜~ジョブステーション大井町では、障がいのある方の就職サポートします!

安心して就活でき、自信を持って就職できる事業所です!

ご見学・体験を随時受け付けております。

是非お気軽にお問い合せ下さい。

 

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