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- 2019.1.3
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☆彡謹賀新年☆彡
あけましておめでとうございます。
~キセキの杜~ジョブステーション高田馬場です。
ジョブステーション高田馬場は本日からスタート!!
本年もどうぞよろしくお願い致します(#^^#)
本日は、皆でお雑煮を作りました。
お雑煮の由来、皆様はご存知ですか?
★お雑煮の由来
お雑煮の歴史は古く、平安時代からすでに食べられていたと言われています。
当時、お餅は農耕民族である日本人にとって、「ハレの日」に食べるおめでたい食べ物でした。
里芋やお餅、にんじん、大根などを、その年の最初に井戸や川から汲んだ若水(わかみず)と、新年初めての火で時間をかけて煮込み、元日に食べたのが始まりだと言われています。
室町地代には、宴の最初に食べる縁起の良い料理としてお雑煮がふるまわれており、時代に合わせて日本の文化に少しずつ浸透していることがわかります。
さまざまな具材を煮合わせて、煮雑ぜ(にまぜ)たことが語源となり、お雑煮と呼ばれるようになったと言われています。
また、お雑煮を食べるときは、両端が細長くなっている祝い箸というものを使いますが、これは取り箸と食い箸を意味しているわけではありません。一方を人が使い、もう片方を神様が使う「神人共食」を表す、新年の初めに使う、とても縁起の良い箸なのです。
★お正月にお雑煮を食べる理由
お雑煮の起源や由来について調べてみると、「ハレの日」に食べるおめでたい食べ物であることがわかりました。お雑煮の具には、お餅が欠かせませんが、これは正月に年神様(正月にやってくる神様)をお迎えするために、前年に収穫したお米から作った餅をお供えし、そのお下がりとしてお雑煮を頂く、ということから始まったといわれています。
昔の人は、お雑煮を食べる際、旧年の農作物の収穫が無事であったことに感謝し、新年の豊作や家内安全を祈っていました。このようにして、お雑煮は正月に欠かせない料理となり、農耕民族である日本の文化に、深く根付いていったのです。
そして、お雑煮の具材にもきちんとした意味がありました。
★お餅の意味
- ◆丸餅は、家庭円満。
- ◆餅はよく伸びるため、長生きの象徴。
- ◆のし餅を切った角餅は、敵をのす(倒す)。
- ◆角餅は、土蔵が建つことから家が栄える。
★そのほかの具材の意味
- ◆里芋は、子芋をたくさんつけるため、子孫繁栄。
- ◆大根は、角が立たないように丸く切って、家庭円満に過ごす。
- ◆にんじんは、赤色であるため魔よけの効果がある。
一つ一つの具材にも大切な意味が込められていたのですね。
改めて食材に感謝しながら頂くきっかけとなりました。
さて、ジョブズテーションでは人参、大根、三つ葉、お餅、鶏肉を入れて、とってもおいしいお雑煮が出来上がりましたよ~(#^^#)
まずは皆で手分けしてカッティングです。
飾り用にハート・星・くまの型抜きを用意しました。
型抜きで野菜を可愛くくりぬきます。
ほんだし、お醤油で味付けをしていきます。
少しずつ味見をしながら調整していきます・・・
だんだんといい香りがしてきました(*’▽’)
お餅を入れて、しばらく煮込んで完成です!!
皆で食べるお雑煮は格別ですね。
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