面接で必要な事は・・・?

こんにちは。
~キセキの杜~ジョブステーション高田馬場です。

 

グループワークで「声のトーン」について皆でディスカッションを行いました。

先日の表情筋・滑舌を良くする方法に続き、最後の仕上げは声のトーン。

 

今回は、詩集を用いて朗読をする実践ワークも交えて行いました。

 

 

面接の練習をしていると、ついつい早口になったり、緊張感から抑揚が無くなってしまったりすることがよくあります。

1つの文が短く、情景が思い浮かべやすい詩は言葉の抑揚の練習には最適です。

小学生の頃、国語の朗読が苦手だったという利用者さんも、あの時朗読を練習した意味がようやくわかりましたと言っていました。

棒読みで読むと、情景が伝わらす、感情が全く伝わりません。

抑揚をつけて、頭の中に情景をイメージしながら朗読することで、相手の心の中にも詩の世界が浮かび上がり、イメージを共有することが出来ます。

このイメージの共有がとても大切です。

自分の事をアピールする面接では、初めて会う面接官にどれだけ自分を知ってもらうことができるのか、短い時間で伝えなければいけません。

感情を込めて抑揚をつけて読むと、聞き手は自分に向かって語りかけてくれているのだと感じます。

面接でも相手に伝わるように語ることが必要になります。

もちろん笑顔でハキハキと話すことは前提です。そこからさらに1歩踏み込んで、言葉にリズムや抑揚、間をつけてみましょう。

どこで息継ぎをするのか、どの言葉を一番に相手に届けたいのか。

話すスピードや声のトーンまで細かく分析しながら、伝えます。

言葉に温度を付け、そこに想いをのせます。

感情を込めて相手に伝えるということは、日々の生活の中でのコミュニケーション時にもとても役立つスキルです。

是非普段から意識して相手に伝えてみましょう。

 

 

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