こんにちは、ジョブステーション高田馬場です。

先日、事業所で「ハーブ寄せ植え」を行いました。✨✨✨

しそ、ローズマリー、バジル、レモンバーム…室内に小さな森ができると、不思議と気持ちも明るくなります。

利用者さん「これ…枯らしたらどうしよう」と不安そうな声。

実は“水をあげる”というこの行為が大切で、日々の習慣をつくり、自然と責任感を育んでくれるんです。

A利用者さん「うちの鉢、今日、元気だった！水あげどうします？」

B利用者さん「ちょっと伸びすぎてジャングルみたいです（笑）」

そんな会話が飛び交ううちに、利用者さん同士のコミュニケーションも増えていきます。

植物を育てることは、ただの園芸ではありません。

「今日は元気かな？」とか気にかけることが、相手を思いやる心につながります。

小さな芽を見守ることが、自分自身の変化や成長を映し出しているのかもしれません。

そして何より、ハーブには香りの力があります。葉を指でこすった瞬間に広がる爽やかな香りは、

不思議と緊張をほどいてくれるんです。

利用者さん「これ、リラックス効果ありますね！」

支援員「いやもう、仕事の合間に嗅ぎたいくらい」

など話しながら、みんなで笑顔に。

生き物を育てると使命感や責任感が芽生えるものです！

でも同時に、癒やしや笑いの種まで芽吹いてくれるのが、ハーブの寄せ植えの魅力でした🌿

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