☆彡クリスマスリースとクリスマスの由来☆彡

こんにちは。
~キセキの杜~ジョブステーション高田馬場です。

もうすぐクリスマスがやってきますね(#^^#)

ジョブステーション高田馬場では、昨日利用者さんと事業所内を飾りつけしました。

そして本日はクリスマスリース作りを行いました。

街中でも様々なリースやクリスマスの飾りが出ていて、見ているだけで楽しくなりますね(#^^#)

そんなクリスマスの由来、皆様はご存知ですか??

せっかくなので、本日はクリスマスの由来とともに、クリスマスリース作りの様子をお届けいたします!!

 

クリスマスの知識

クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日です。ちなみに、1224日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)とは「前夜」という意味です。ですので24日は前夜祭です。

ヨーロッパでは、2月の冬至に太陽を祭るお祝いをしていました。ご存知の通り、北半球で一番昼が短くなるのが冬至です。それまで次第に短くなってきた昼が、この日を境にまた長くなっていきます。勢いの弱まってきた太陽が冬至に再び力を取り戻し、光が蘇るということを祝っていたのです。

 

クリスマスカラーについて(シンボルカラー)

クリスマスで良く使われる色には様々な意味合いがあります。

緑・・・永遠の生命 常緑樹 キリストの私たちに対する忠義 

私たちのキリストに対する忠義

赤・・・血の色(人間の罪を救うために流したイエスキリストの血)

紫・・・懺悔(ザンゲ)

白・・・清純

金・・・希望・光  東方の博士がキリスト誕生時に贈った黄金

銀・・・最後の晩餐で使ったスプーン

青・・・マリア様が身につけていた布

 

クリスマスモチーフ

クリスマスでよく見かけるモチーフにも意味があります。

・クランツ(セイヨウヒイラギなどの葉を環状にまとめたクリスマスの飾り。玄関にかけたり、天井からつるしたりする。リース。)・・・永遠 恒常性

・常緑樹・・・生命力 森の精の隠れ家  悪魔除け

・実もの・・・新しい生命への希望

・ロウソク/光・・・暖かさ 平和

そして、よく耳にするアドヴェントについて↓↓↓

待降節とはキリスト教の教会暦(キリスト教で用いられる暦)でクリスマス前の4週間を指し、クリスマスを迎える準備をする期間のこと。

・アドヴェントクランツ・・・モミなどの常緑樹をリースにして4本のロウソクを立て、待降節の日曜日ごとに1本ずつ火をつけていきます。

・アドヴェントカレンダー・・・121日~24日までの毎日のカレンダーの日付がついた窓のところを1から順に開けていくものです。

 

クリスマスについてのそのほかの知識

クリスマスで飾られるものにもきちんと意味があります。

・リース・・・不滅 終わりがない

・クリスマスリース・・・エバーグリーン(常に緑=常緑樹=終わりがない)=永遠の生命を望んでいる

*常緑樹・・・ヒイラギ、モミ、ヒムロスギなど

葬儀用に使われていた生花でリースを作ったのが最初です。(花環)

クリスマスリースは当時のお祭りで作ったのが始まりです。後にクリスマスに赤いものを入れて作るようになります。

そんなクリスマスの由来を皆さんと共有しながら、楽しくリース作りを行いました(*’▽’)

飾りつけも皆さんとっても素敵でした。初めてとは思えないくらいの出来栄えです!!(#^^#)

材料は、ダイソー、セリア、東京堂で揃います。

使ったリースはSサイズですが、もう少し大きいMサイズやLサイズもあります。

是非皆様もご自宅の飾りとして作ってみてはいかがでしょうか(*^-^*)

~キセキの杜~ジョブステーション高田馬場では、障がいのある方の就職サポートします!

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