☆彡感動のその先へ☆彡

こんにちは

〜キセキの杜〜ジョブステーション  高田馬場です。

急に気温が下がり、秋の陽気になりましたね。
これからは紅葉が楽しみな季節です(^o^)
昨日、神谷町にあるNHK放送博物館に行きました。

簡単にどんな施設かご紹介します。

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。

日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。

放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」や「図書・史料ライブラリー」なども公開しています。

1925(大正14)年3月22日朝9時30分、東京芝浦の東京放送局仮放送所から、日本のラジオ第一声が流れました。

アナウンサーは、JOAKを「ジェーイ、オーウ、エーイ、ケーイ」と遠くに呼びかけるように読み上げました。

このあと、初代総裁の後藤新平があいさつし、ラジオの機能として文化の機会均等、家庭生活の革新、教育の社会化、経済活動の活性化を強調しました。

そして7月、今度は愛宕山で本放送が始まり、愛宕山は“放送のふるさと”と呼ばれるようになったそうです。

日々の生活の中でたくさんの情報が入ってきますが、映像を通して私たちはあたかもその場所に行ったような可視体験をすることができます。

世の中で起こっている様々な出来事を目で見て、耳で音を聴く。

普段何気なく見ているテレビ。

その裏側では深い歴史と、人々の感動が積み重なり現在に至っているのです。

 

そして2018年12月1日、新4K8K衛星放送が始まりますが、博物館内に8Kシアターがあり、最新技術に触れてきました。

上映されていたのは、京都の紅葉と千手観音像が納められている三十三間堂の様子。

私たちが普段目にしているテレビ映像の16倍も画質が美しく、シアター内に張り巡らされたスピーカーから奏でられる良質な音。

まるで目の前にあるかのようなリアルさ、光の柔らかさ、そして、心地よい色彩美。

その全てにおいて、細部まで表現される8Kの映像は息を飲む感動を誘います。

残念ながら写真におさめることは出来ないのですが、気になった方はぜひ、足を運んでみてください。

こちらは風の音や波の音、馬のひづめの音を鳴らす体験が出来るコーナーです。

 

懐かしの教育番組のキャラクターたち(*^-^*)

 

 

 

 

 

こちらはノッポさんの帽子

 

 

様々な歴史を感じた時間でした。

帰りには近くの愛宕神社をお散歩しました(*^-^*)

 

 

有名な出世階段・・・

ものすごく急な傾斜でした( ゚Д゚)

 

まだまだ時間が欲しいくらい利用者様も楽しんでいました。

 

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